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2013年01月07日

アルバ子のひとりごと

遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます!
皆様気持ち良く2013年を迎えることができましたか?
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早速ですが、これは今日近所のデパートに新年のイベント?として出店されている書家・Satoshiさんに書いていただいたものです。
写真のパンフレットにあるとおり、私を見て感じた言葉を書いてくれます。実はこれで2回目なんです。最初に書いてもらったのは、ちょうど1年前のお正月。私の姉が○○デパートにこういう人が来ていて書いてもらったの。と言って見せてくれたのが最初のきっかけ。今までにも路上で文字や絵を書いている人は何度も見てきたけれど、自分に書いてもらおうと思ったことはありませんでした。だけど、姉が書いてもらったものを見て、「私も書いてもらいたいっ!」
仕事の合間をみて、デパートへ走りました。私の名前を書いて見せると、じっと私の顔を見て書き上げてくれた言葉。まさしくその時の私に「これでいいんだ。」と優しく、決しておしつけがましくなく、そっと私の背中をおしてくれる言葉でした。
その時に書いてもらった言葉は、額に入れて部屋に飾ってます。行き詰った時は、その言葉を声に出して読んだりしてたな…。
そして、今年またもそのデパートに来ておられると知りまして、またまた仕事の合間に行ってきた。という訳です。
私を見るなり「前にもお会いしてますよね?」
毎日沢山の人会っているだろうに。1年前にほんの数分、ろくに会話もしてない私を覚えてるなんて。ものすごくビックリしました。
今回書いてくれた言葉も、行き詰まりを感じていた私をあったかく包みこんでくれました。ちょっと泣きそうになりました。
今回はピンボケの我が相方様の写真を持っていき、彼にも言葉を書いてもらいました。
持ち帰って私の分を見せると、「また行ってきたの?」なんて言われましたが、彼の分も差し出すと何度も読み返していました。あの様子だと結構気に入ってくれたのかな?
このところ思うのですが、いろんなところ、目にするもの、耳にするものに自分に対するメッセージがちらばっているもんだな、と。日々意識して生活していくことの大切さを感じます。
不肖アルバ子、今年は頑張ります。
(今まではど~だったのよ。というツッコミはなしよ。)
皆々様本年も何卒よろしくお願いいたします。

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