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2012年09月10日

我が道を往く名門-ボリオリ

ボリオリが入荷して約1ケ月経過します。「売れてますか?」と聞かれれば、「まずまず。」と答えることでしょう。「まずまず。」そこが肝心です。日本では世間的には「まずまず」=「絶好調です」となるんでしょうが、僕は正直者です。「まずまず」=「普通です」となります。
ここ数年のジャケット熱、ボリオリが火をつけ牽引してきたことに異論はないでしょう。それももう過去の話です。今はいろんなブランドが台頭し、百花繚乱です。時は流れています。いつまでもボリオリが主導権を握っている訳ではありません。そんな名作・ヒット作、次々生まれませんよ。たかがジャケット、されどジャケット。僕が消費者だとしても、いろんなブランドを試してみたくなりますよ。
ただ、日本の大人の男性にジャケットに対する意識革命が生まれ育っていることは喜ばしいことです。ブランドや縫製、素材ばかりが評価されていた時代が終わり、ようやく本質を自分の目で見極めることが問われる時代になりました。洋服だけじゃなく、いろんなこと、場面でも感性アップにつながれば、僕達も社会貢献していることになるのかなぁ。なんかエラそうですか?
話がそれそうなので、戻さないと。シーズンの始まりを告げる時、必ずボリオリのネタを書くことにしています。なんか同じ内容ばかりかもしれませんが、タイトルは「革新の老舗」から「我が道を往く名門」としましょうか。
世の中の流れには逆らってはいけません。でも、流されてもいけません。流れにうまくのりながら、我が道を突き進んで欲しいと思います。
まずまずのスタートは理想的です。絶好調じゃなくていいんです。どんな世界でも競争は必要です。競争なき世界に進歩はないでしょう。
「ボリオリはもういいよ。」という方は、他のブランドを探して下さい。
「やはりボリオリのスタイルがすきなんだよなぁ。」という方は、是非当店のボリオリコレクションをご覧下さい。そして、自分の感性でセレクトして下さい。

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