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2011年02月11日

ジャケットのオブジェ-ボリオリ・コート

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店内奥の売り場がボリオリに占領され約2週間たちます。
お蔭様で早くも連日素敵なジェントルマンがパートナーを探しに訪れ、相思相愛のカップルも次々と誕生しています。
今回嬉しい事にスタートダッシュが良いのが、アルバーノ名物「ボリオリ・コート」です。ガチガチにつまったハンガーラックの間隔が早くも空いてきました。
「ボリオリ・コート」再三にわたってホームページで紹介しているコットンのガーメントダイ。(去年の9月30日のブログに詳しく書いています。)ボリオリのそして、アルバーノの名刺代わりであります。ボリオリの名を世界にしらしめたのは、ドーバー・ワイトでもなくこのコートモデルです。
10年前に登場して以来当店のウインドー、店頭ディスプレイから消えた事はなく、初来店されたお客様には条件反射で勧めてます。(当店唯一の販売マニュアル?!)
「一家に一着」が合言葉。そして、バックヤードに鎮座するのは接客のクライマックスに出番を待つ、僕が着込んで味とにおいが染み込んだデリシャスな熟成7年もの。
まさに黄門様の印籠、金さんの桜吹雪の刺青。だからと言ってお客さんがひれ伏す事はないけれど…。
とにかく売れ残ってもいいつもりで、毎シーズン大量発注しています。年間約80着売って、約800着。毎年コンスタントに売れ続けています。
ボリオリ・コートは、木のハンガーに吊るされて入荷します。ストックにそのハンガーが500本以上たまっています。店内のシャツ・ブルゾン等は全てこのハンガーにかけています。
前にも書いた通りあまり雑誌にも取り上げられず、ひっそりと静かに知的な伊達男に愛され続けるまさにジャケットのオブジェ。
ボリオリを知らない人もジャケット好きな人もジャケットを着る機会の少ない人も、若い人もオヤジもとりあえず羽織れば解る。解れば欲しくなる。今回のスタートダッシュの勢いはいつもとは違う。何か違うぞ。
今のジャケットブームを作ったボリオリ。その本当の意味で原点となったのは、まぎれもなくこのジャケット(ボリオリ・コート)である事に異論はないと思う。

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