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2022/03/28

こんな時代だから、アンコンスーツを-デ・ペトリロ

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大変な世の中だ。コロナに戦争。日本、僕達は何をすりゃいいんだ。黙って終息するのを祈るしかないのか。
日々自分のやるべきことを淡々とやり続けるしかないのか。
働き方も変わり、服装のルールも変わってきた。スーツ・ジャケットの存在価値も変わるのかな。
男にとって、あってもなくてもいいものになるのか? できれば着たくない人も多いだろう。
「ジャケットは男の特権だよ。」
という人もいるだろう。そんな人達の為に当店はやり続ける。
僕が威厳や自信を持てたのも、気分良く過ごせたのも、女性の視線を意識したのも、全てジャケット、スーツのお陰である。一心同体なんだ。
そんな自分が選んだジャケット、スーツを人に勧める。こんなうれしく、熱くなることあるかい?

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今日は、デ・ペトリロのスーツ。長い付き合いだよ。エラそうに言うけど、出世したねぇ。
当店でボリオリからエースの座を奪い、かなりの年月が経つ。
しかし、気が付いたら価格も上がってきて、沢山扱うことができなくなってきた。
人気が出ると、いろんな化学反応がおこる。
ペトリロでは、いろんなモデルをやってきた。久しぶりだな、アンコンのスーツは。
代理店がアイネックスさんになってから初めてかな。
一時期ペトリロのアンコンをすごく気に入り、ガンガンスーツでオーダーしていた。
ジャケットの生地で遊べるスーツ、カッチリした生地で楽チンスーツ。
芯が薄くてペラペラなんだけど、着るとちゃんと見えてすごくカッコイイんだよ。
軽くて、着やすくて、個性がある。イタリアの色気、なで肩全開!
一番好きだったのは、MARINAという名前のモデルのアンコンスーツ。
当時のアンコンは、今のNUVOLAと違って、いろいろあって、いろいろと変わってきたんだよ。僕も自分の為、イヤ、お客さんの為に沢山仕入れて、沢山着たよ。
写真一番下のスーツ(僕のもので、今日も着てる。)と、今日紹介するスーツは似てるなぁ。
今日紹介するピンストライプのスーツ。一型だけど、サイズは揃っている。
今回からこのNUVOLAは、ちょっと背幅が広がったので、万人に合うサイズ感になっていると思う。色は、
チャコール。
こんな世の中だから、こんなリラックスなアンコンスーツは如何でしょう。

2022/03/25

一家に何着?-ヴァルスタリーノ

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しかし、イタリアンアウターと言えば、HとMは人気者ですねぇ。
モチロン それだけ人気者になるには、カッコ良さ、クォリティの良さがあるからなんでしょうね。
そうであれば【イタリアの技を着る】をテーマとしているアルバーノが、なぜやらない??
ん~、そうですねぇ。
Mは、ラグジュアリーでいいのはわかりますよ。けど、めちゃ高いんだも~ん。
ボク売る自信ないっす。
Hは、実は昔やってたんだよ。いつしか縁がなくなってね。Hがなかったら、イタリアンショップって認めてくれないって!え~勘弁してよ~。
そういや過去そんなこと言ったお客様数名ほどいましたねぇ。
「ウチにはシーラップがありますから。」という台詞も秋冬しか使えない。
スプリングコートは、難しいんだよなぁ。
北陸の春は、ホント短いのだ。3月も雪が降ったり、寒かったり。なので、値の張るアウターはキケン!
そんな事情から春のシーラップは、今シーズンはすごく悩んだけど、あきらめた。
そこで、先シーズンから再開した「ヴァルスター」。
このアウターブランドも歴史のある正統派ブランド。
直輸入できるので、ナイスなプライス。コスバが良くて、カッコイイ!
これぞアルバーノが求めるところ。
シーラップとはタイプがちょっと違うトラッド派。
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今日は、名作ヴァルスタリーノの紹介です。もうすっかりお馴染み。
スエードが顔ですが、ウールやコットンもあります。
春ですから、コットンのヴァルスタリーノの3色。ベージュ、ブラウン、ネイビー。
スポーティーにクラシックに、コットンバージョンもイカシテルぜ!!

2022/03/19

イタリアからの長い道のり~商品入荷

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今週イタリアからの荷物が怒涛のごとく到着しました。
コロナウィルス、ロシアのウクライナ侵攻の影響がありましたが、ようやく無事に入荷しました。
ホントは今月中に届くかどうか怪しく、やきもきしておりましたが、ホッとしました。
もちろん全部届いた訳ではありません。まだ入荷していないものもあります。
とりあえずこの3連休で、そこそこお見せできてよかったです。
洋服屋としては、あわてない・あせらない・くじけない?なが~い目で見て!という、実にマイペースショップでございます。
いくら在庫勝負、質より量(あっ間違った、質よけれりゃ、量もよし!)と言っても、新しいブツが入ってこないことには始まりませんからねぇ。
まぁ、新旧問わず、ざっくばらんで、スキマも無くギュッと濃縮した店内、ご覧下さい。
加えて、いまだ来秋冬の仕入れも完全に終わっていない現状。
とびきりいかしたストールのサンプル。あのシャツのスワッチ(生地見本)も、21日の夕方までご覧になれます。
ぜひ、お時間ある方は遊びにいらして下さい。
お待ちしておりま~す。

2022/03/15

帰ってきたHERO-フィナモレ・パンテリア

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ようやくホームページがリニューアルしました。
これから運用しながら、ブランドリストの修正、アウトレットの紹介等をしていきますので、皆さんよろしくお願いいたします。
新しいホームページ、記念すべき第一回目の紹介になります。
アルバーノに久しぶりの登場になります。ナポリのフィナモレ。
代理店アマンさんのKさんからの熱~いラブコールに、心が動きました。
はっきり言って、フィナモレをアルバーノに見かけなくなって10年くらいは経ちますかね。
それまでのアルバーノは、ボリオリとフィナモレで埋もれていた店でしたから。
ずっと直輸入で、プライスはもちろんアルバーノプライスでした。ホントいい時代だったなぁ。
ボリオリもフィナモレもワンシーズンで200ピースくらいやってました。アマンの直営店か?!って感じ??だけど、ホントに好きだったし、惚れ込んでいたからね。
そんな時代があったから、今があるのだと思います。
そんなボリオリ、フィナモレも人気が爆発し、直輸入出来なくなりました。それから当店での扱いも減っていき...、方向転換を強いられました。
当時お世話になったアマンさんとの縁もこの度復活します。
ボリオリ、フィナモレ、そしてアマンさんとの時代は、自分の洋服ビジネスにすごく大きな足跡であります。
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フィナモレはずっと変わらずアマンさんが取り扱っていますが、プライス面で折り合いがつかず、一時あきらめました。
今でもカッコ良く大好きなシャツです。ようやく何型か入ってきましたが、やはり「セルジオ」がメインになります。
当時はいろんな襟型もやりましたが、「シモーネ」(巷で一番人気)だけは扱ったことがありません。
2022S/S展示会で気になった襟型がありました。聞くと、新しいワンピースカラーだそうです。
なんか惹きつけられるものがありました。フィナモレが作るワンピースカラー悪い訳がない。
トライアルで数マーク入荷予定です。ポテンシャルを感じます。タイトなボディにフワっとした襟が相性良し。「パンテリア」という襟型。個性的でユニークなデザイン。
エリコ・フォルミコラの「NISIDA」というワンピースカラーを長くやっていますが、「パンテリア」は、フィナモレらしいワンピースカラー。
入荷は現在のところ1マークだけですが、ニューフェイスとして期待してます。
このニューフェイスが、シャツ界に大きな旋風を巻き起こしてくれれば...。



2022/03/01

下北沢にて

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2月末の東京出張。予定の代理店巡りもなんとか終わり、時間が空いた。さて、どうしよう?? 悩むまでもないか。僕が行きたいところ。脳裏に浮かぶのは、3,4か所。単純なヤツさ。下北沢が俺を待っている。レコードの甘~い香りが僕を誘う。「おいで~、おいで~...。」さぁ、下北沢に着いた。出口を探す。南口、南口...、ない!、南口がない!お~い、どこへ行ったんや~。え~い、こうなりゃ中央口とかに出りゃなんとかなるだろ。なんだ、この駅は!俺が知ってる下北沢の駅じゃない!俺が知ってるあのバタ臭い駅じゃない!どうなっとんじゃ~!!こんなお洒落な駅は似合わね~ぞ。中央口を出て、人の流れに飲み込まれる。ココハドコ?ワタシハダレ?アイドンノー、アイドントアンダースタンド。もうこうなりゃ、カワイイお姉ちゃんに聞くしかない。「あの~、南口はどっちですか?」「え~知らな~い。」聞いたお姉ちゃんが悪かった。そうだ!俺にはスマホという強い味方があるじゃないか。全然使いこなせていないけど(俺には猫に小判なヤツなのだ。)、そういやぁ、地図ナビのアプリを入れてるんだった。おぉ~。俺の居場所がスマホ上にでてる。どうも俺は今北口にいるようだ。俺が歩くごとにナビが動く。(当たり前か。)今 小田急線の線路を渡ったぜ。うわぁ南口だ!ようやく見慣れたいつもの風景が現れた。助かった!神様ありがとう。もうホント悪戦苦闘。新しい駅に翻弄され、20分ほど時間ロスしてしまった。ここからが本番。俺の本当の宝探し。俺のフェイバリットショップは、何も変わらず迎えてくれた。いつ来てもブレない店。唯一無二の品揃え。行くたびに背筋が伸びる緊張感。僕の商売の師匠だ。世の中がどう変わろうと、自分の信念を貫く勇気を教えてくれる。下北沢南口の名物店。ここにこないと経験できないものがある。それがいいんだよ。全国から老若男女が貴重な時間を惜しんで、この聖地へ足を運ぶ。どこでも味わえる利便性なんていらない。なかなか行けないからこそ価値がある。その数時間こそが至福の時。幸せを体中で感じながら、良心的な価格のレコードをじっくり選ぶ。感無量。幸せは簡単には手に入らないからこそ、価値があるんだろう。不便さの乗り越えて、手に入れた時こそ本当の輝きがある。

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