2025/09/19
夏と冬の間に-合い物アウター
ちょっと涼しくなってきた。さぁ、何を着よう。
先取りで秋冬モノ。それもいいけど、アルバーノではこれからにもってこいのゴキゲンなアウター残ってるんだなぁ。
リンペルミヤビレだぜ!
前から言ってるでしょ「「お金じゃないぜ、センスだよ」って。
高いアウターブランドは、当然いいさ。
だけどね、イタリアだぜ。センスいいんだけど、あえてラグジュアリーに走らない庶民派ブランドもポロポロある。
デザイナーのロマーノなんか典型的。ず~っとそう。
長年お世話になってるから、よぉ~くわかる。
ラグジュアリーなんて彼にはいらないし、似合わない。
だから、すごく親しみやすい。気を使わないし、でも、何か光るものがある。
なんて言うのかな、かゆいところに手が届くような?カッコ良さ。そういうことにしとこう。
まずは、コットンのセミロング、ベルテッドコート。ベルトは後ろで縫いつけてある。(取りたい人はとろう!)
ミリタリー?こんなコートそうそうお目にかかれないよ。
オーバーサイズかって?そんなの関係ネェ。
続いて、濃紺のワークジャケット。写真で着用しているものは、僕には大きいけど、首回りのリブがカッコイイ。
ラストが言わずと知れたG9、スイングトップ。ロマーノバージョン。
ワックスコットンが泥クサイ。
元祖のバラクータは着たことないけど、僕から見ると真面目そう。
これも作りの問題ではなく、フォルムがイカしてるぜ!
写真で着用しているサイズは、僕にはかなり大きい。
とにかく合い物アウターは、今が旬だ。