2025/09/01
秋の訪れ「おわら風の盆」-これから冬まで何を着る
9月に入りました。越中富山、最大のイベント「おわら風の盆」の幕開けです。
知らない方も多いでしょう。
祭りと言っても、日本一静かな風情を愉しむ祭りです。
日の暮れた坂の町。ぼんぼりにともる淡い灯り。
おわら節の三味線、胡弓の哀愁の調べ。
そんな幻想的な古い町並みを、笠で顔を隠した男女が揃いの着物でしっとり踊り歩いていく。無言、情緒あふれるひととき。
八尾の11の町、それぞれの衣装、踊りで愉しむ。
僕もかな~り前に一度行ったきりだが、ほとんど覚えていない。
商店街のイベントでも何度も見ているが、やはり本場の八尾で幻想的な雰囲気の中、選ばれた踊り子の妖艶な踊りを見ないと意味がないと思う。
年齢的にも年を重ねれば重ねるほどよく感じるんじゃないかな。
踊り手の顔が見たくなるほどあでやかなんだけど、見えないからいいのかもしれんな。
少しずつ秋冬物が入荷してきている。
でも、まだしばらくは暑い。
例によって、10℃くらいまで(11月位)着られる合い物をいくつか。サイズ次第ですよ。
まず、ザノーネのVネックとインコテックスの100番。
2番目、ティトのオールシーズンいけそうなグレージャケットとインコテックス。
3番目、GABOのこれもオールシーズン、ライトグレーのダブルジャケット(42サイズの僕が44を着ています)とロイロジャーススリムパンツ。
4番目、シャツはギ・ローバー(いい色です)とパンツはベルウィッチのジェイモレッロ(細みのモデル)