STAFF BLOG

2025/11/06

グレージュはナポリ仕立てで好感度アップ-エリコ・フォルミコラ

PXL_20251106_072736725.RAW-01.COVER.jpg

PXL_20251106_071655472.RAW-01.COVER.jpg

PXL_20251106_064603250.RAW-01.COVER.jpg

PXL_20251106_064122281.RAW-01.COVER.jpg

PXL_20251106_060242384.RAW-01.COVER.jpg

PXL_20251106_055945262.RAW-02.ORIGINAL.jpg

PXL_20251106_030912206.RAW-01.COVER.jpg

PXL_20251104_102906025.RAW-01.COVER.jpg

PXL_20251104_102638664.RAW-01.COVER.jpg

PXL_20251104_094232803.RAW-01.COVER.jpg

いろんな意味で転換期である昨今。
流石に洋服大国イタリアと言えど、庶民派が手が出せるような埋もれたブランドは、もう出てこないだろうな?半ば期待していませんでした。
そんな中10/12のブログで書きましたが、僕の最後のギャンブル?になるかもなと思うパートナーが、案外身近にいました。それもナポリに。それは「エリコ・フォルミコラ」。
だって、前に扱っていたブランドだもの。
以前もシャツブランドでありながら、ジャケット・スーツも展開していました。(それもあのデ・ペトリロ製)
前と違うのは、ジャケット工場を買い取り、自社工場にしたことです。
ナポリのファクトリーにこだわってきたアルバーノには、渡りに船。
アンコン仕様だと、庶民派プライス(僕が考えるプライス)でいけます。
問題は、フォルム・シルエット。サイズ感はわかりませんが(なんせサンプルは、42のサイズの僕には大きい)、ナカナカの満足感がありました。
代理店Nさんの、「アルバーノさんの好きなカタチも作りますよ。」
この一言に、僕のイメージは暴走。テンション上がりっぱなし。
「賭けてみるか!」僕の心が答えました。
ファーストシーズンにしては、やっちゃいましたよ。コーナーも用意して。
まぁ、勝負はこれからです。ただ楽しんでやるだけ。
フォルミコラのジャケット第一弾は、グレージュのサキソニー。
モチロングレージュと言えば、あのB.Cさんを意識しました。
エレガント一直線。こういう色は、フォルムの良さが命。
ダーク系とコーデしがちですが、イタリアではライト系カラーでまとめるのが、上品。
このプライスだから、扱える色だと思うんです。
是非皆さんもチャレンジしてみて下さい。

CATEGORY

ENTRIES

月別アーカイブ

〒930-0044 富山県富山市中央通り1-6-2

富山市内電車 西町電停より徒歩約1分
お車でお越しの際は近隣の駐車場(コインパーキングを除く)をご利用ください。

TOP