STAFF BLOG

2025/09/29

30日は休ませてもらいます。

明日30日(火)は、休ませていただきます。
ここ一週間ほどいろいろありまして、27日(土)に続いての休みになります。
27日は、私の姪のめでたい結婚式でした。
明日は、夕方から1泊の検査入院です。
睡眠時無呼吸症候群です。少しひっかかりまして...。普通ならば様子見の値なんですが、持病持ちの僕は、主治医からちゃんと治した方が良いということなんです。
明日は14時頃までなら店におりますので、御用の方はTEL下さい。
その翌日水曜日(定休日)は、午後からMRI検査が入っており、連日の検査。
ダブルヘッダー状態です。
さて、商品の入荷状況ですが、大物の2ブランドが未だ届いておりません。
ニット、パンツ等は、揃いつつあります。
10月の2週目あたりには、大まかにお披露目したいところです。
とにかく健康第一です。
万全の状態でお待ちしております。

2025/09/29

連休のお知らせ

誠に勝手ながら、都合により
9月30日(火)・10月1日(水)
連休させていただきます。

2025/09/26

臨時休業のお知らせ

誠に勝手ながら、都合により

27日(土)休ませていただきます。

2025/09/25

久し振りラジオ番組収録

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昨日 ローカルラジオ番組の収録があった。
洋服の方で取り上げられるなら、喜んでガンガン出るんだけど、悲しいかな、お誘いはない。
(ネタには良いものあるんだけど、もっと出して!)
でも、一般的にはドマイナーの世界だもんな。
デザイナーや著名ブランドでもなく、知られてないものを好き好んでいる偏屈ショップは、注目する値ナシか?
昨日は音楽番組だけど、「何か話したいことがあれば、どうぞ」と言われてたので、ムチャクチャ洋服の話でもしてやろうと思ってたんだけど、ど~しても流れでありきたりのことしか言えなかったな!
まぁ、好きな音楽かけれたから、余は満足じゃよ!
放送は、富山シティFMで10月11日の18:00~と、24:00~。12日の朝5:00~。
ヒマがあれば聴いてね。
そうそう、最近割とアダルトな40~50代の男性が、当店の重いトビラを開けてきてくれるんだよ。
イタリア人もそうだけど、40くらいから男の魅力が発揮できるのに、日本人はもったい人が多~い。
「昔はファッション好きだったけど、体形変わっちゃったからなぁ。」
イヤイヤ、恰幅が出た、髪質が変わった、今だから色気のあるイタリアンスタイルがグーなのだ。楽しいと思うよ。モードが似合いそうなモックンじゃなく、イタリアンな中井貴一が理想だね。
アヴァンチュールが待ってたりするかもよ?!
私が責任を持って貴男のスタイリストになります。

2025/09/22

子供時代のメモリー・バースデー編

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今日は僕のバースデー。こんなオヤジになっちゃった。
どうだろう、振り返ると、あそこでああしてれば、こうしてれば...と考えが堂々めぐりしてしまうけど、全ては足跡。
今を、先をどう演出していくかだ。
子供時代のことをよく書いてしまうけど、あんまりいい事じゃないかな。
沢山伝説はあるよ。自慢するつもりはないけど、書けないことも多い。
ネタがない時は、どんどん紹介していこうかな。
ベスト10に入る一つだな。バースデー編。
小学3年生の時の話。親が、「誕生会してあげるから、仲のいい子数人連れておいで。」と言われた。
その日 僕は誰を誘おうかわからくなったようだ。
自分で言うのもなんだけど、当時かなり社交的で、八方美人だったのか?
もうこうなりゃ、クラス全員(30人位)呼んじゃえ!という発想に。
もちろん家の事も、会の進行の事もナ~ンモ考えず、勢いで全員に声かけちゃった。独断と無謀。
結局何人来たかは覚えてないけど、クラスの8~9割は来たかな。店に20数人の小学生。
1970年。高度成長期の日本。万博、カラーテレビの時代。
当エビスヤ洋服店も御多分にもれず、ウハウハだったようだ。
近くの丘陵地に別荘を建てた時代だった。
親は浮かれていたし、僕は何も考えてない。
じゃぁ、そこでやろうと、急遽タクシーで別荘へ。母と店の職人はたまったもんじゃないよね。何の段取りもなく、人数分の食事、ケーキを用意して、テンテコマイ。
庭が広かったんで、大きなテーブル出して、飲み食いしたのを覚えてる。
僕にとっては、今までの人生で一番ハッピーな時代だったのかもね。
プレゼント沢山もらって、天下とった気分だったろう。
そして、その頃は何か偏りのある性格、人格が育っていったのかもしれない。
今日は、前回紹介したロマーノ・リドルフィのサンフランシスコ ストーリー時代のブルゾンがあったので、ご紹介。
リンペルミアビレで、まだデザインをしているロマーノのライダース風ブルゾン。
色は、ブルーグレー。この頃からワーク、ミリタリー中心。
庶民派イタリアンワークブランド。「お金じゃないよ。センスだよ。」

2025/09/19

夏と冬の間に-合い物アウター

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ちょっと涼しくなってきた。さぁ、何を着よう。
先取りで秋冬モノ。それもいいけど、アルバーノではこれからにもってこいのゴキゲンなアウター残ってるんだなぁ。
リンペルミヤビレだぜ!
前から言ってるでしょ「「お金じゃないぜ、センスだよ」って。
高いアウターブランドは、当然いいさ。
だけどね、イタリアだぜ。センスいいんだけど、あえてラグジュアリーに走らない庶民派ブランドもポロポロある。
デザイナーのロマーノなんか典型的。ず~っとそう。
長年お世話になってるから、よぉ~くわかる。
ラグジュアリーなんて彼にはいらないし、似合わない。
だから、すごく親しみやすい。気を使わないし、でも、何か光るものがある。
なんて言うのかな、かゆいところに手が届くような?カッコ良さ。そういうことにしとこう。
まずは、コットンのセミロング、ベルテッドコート。ベルトは後ろで縫いつけてある。(取りたい人はとろう!)
ミリタリー?こんなコートそうそうお目にかかれないよ。
オーバーサイズかって?そんなの関係ネェ。
続いて、濃紺のワークジャケット。写真で着用しているものは、僕には大きいけど、首回りのリブがカッコイイ。
ラストが言わずと知れたG9、スイングトップ。ロマーノバージョン。
ワックスコットンが泥クサイ。
元祖のバラクータは着たことないけど、僕から見ると真面目そう。
これも作りの問題ではなく、フォルムがイカしてるぜ!
写真で着用しているサイズは、僕にはかなり大きい。
とにかく合い物アウターは、今が旬だ。

2025/09/11

生まれた時から決まっていた僕の未来

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庶民派を貫いているALBANO。高い服は売りたくない。
人気ブランド、名の通ったブランドは、縁遠くなっていく。
イタリアモノやってて、めめしいこと言うなよって?
確かに、僕みたいな度量のない人間が扱うシロモノじゃないのかもしれない。
でも、そんな庶民向けイタリア服店が一つくらいあったっていいだろう。
長いことやってきて思うけど、確かの僕の理想としてたイタリア服の底辺を広げることが出来たのだろうか?
その答えは❝NO❞であることはとうにわかっていた。
しかし、初心者の方にイタリア服の製法、伝統、魅力を2~3時間かけて説明し、納得してもらう、という僕にとっての満足度は満たされてきただろう。
売れようが、売れまいが、洋服屋に生まれた時から、僕の未来は決まっていたのかもしれない。
時代の転換期なのかもしれない今でも、僕のアイデンティティは変わらない。
今日のピックアップは、一年中着られるスーツ。
まずは、デ・ペトリロ。一年以上仕入れてないから、プライスは今ほどではない。
写真では、僕にはワンサイズ大きい44サイズを着ている。
デ・ペトリロのスーツは、大体ハーフキャンパスのもの。カッチリとした仕立て。
だが、これはアンコンジャケットにした。
正確に言うと、薄い秋冬生地。秋冬生地と言っても薄いからオールシーズンO.K.
ペラっとしてるけど、着るとカッコイイんだ。やさしいストライプ。
もう一着は、以前HPにアップしたジャンネットのパープル3ピース。
シンプルに合わせたら、色っぽいよ。

2025/09/04

異次元の女性と奇遇な出会い

人生いろんな出会いがある。あんな出会い。こんな出会い。
彼女と出会って、2年は経つかな。
自分の娘と言っていいほどの年齢の女性。
同性とは違った別次元な距離感。
こんなオヤジにどんな出会いが待っている?
若い頃の様なときめくような出会い?ナイ、ナイ。
年相応の泥クサイ出会い。(SNSの世界じゃないよ。)
年齢、容姿関係なく、異性との出会いも大切だ。
長い間生きてると、こんな出会いもあるから人生面白い。
先に書いた異性のフレンドFちゃん。もう一瞬よ。
5分もかからなかった。もちろん恋愛感情じゃないよ。
見た目は僕と年齢も離れた普通の女子。
でも、それは仮面をかぶった異次元の存在だったのだ!
簡単に言えば、今まで男でもなかなか合うことがない音楽、趣味の世界がシンクロしたんだ!
サプライズ!ストレンジ!ホワイ?!「あなた一体何者?」
その瞬間から存在が?マーク。
彼女は、恋愛抜きに純粋に仲間として大事にしていかないと、と感じた。
そんな感覚は初めて。
彼女は僕がこんな風に感じているだなんて、知る由もないだろうけど、僕が勝手に目をつけた存在なんだなぁ。
出会って以来、僕達の音楽仲間の一員として愉しくやってま~す。
ちょっと書いてることがわからなくなってきているね。
とにかく今日はそんなFちゃんのバースディだったはず。
誕生日おめでとう。勝手に書いちゃった。許して!



2025/09/01

秋の訪れ「おわら風の盆」-これから冬まで何を着る

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9月に入りました。越中富山、最大のイベント「おわら風の盆」の幕開けです。
知らない方も多いでしょう。
祭りと言っても、日本一静かな風情を愉しむ祭りです。
日の暮れた坂の町。ぼんぼりにともる淡い灯り。
おわら節の三味線、胡弓の哀愁の調べ。
そんな幻想的な古い町並みを、笠で顔を隠した男女が揃いの着物でしっとり踊り歩いていく。無言、情緒あふれるひととき。
八尾の11の町、それぞれの衣装、踊りで愉しむ。
僕もかな~り前に一度行ったきりだが、ほとんど覚えていない。
商店街のイベントでも何度も見ているが、やはり本場の八尾で幻想的な雰囲気の中、選ばれた踊り子の妖艶な踊りを見ないと意味がないと思う。
年齢的にも年を重ねれば重ねるほどよく感じるんじゃないかな。
踊り手の顔が見たくなるほどあでやかなんだけど、見えないからいいのかもしれんな。
少しずつ秋冬物が入荷してきている。
でも、まだしばらくは暑い。
例によって、10℃くらいまで(11月位)着られる合い物をいくつか。サイズ次第ですよ。
まず、ザノーネのVネックとインコテックスの100番。
2番目、ティトのオールシーズンいけそうなグレージャケットとインコテックス。
3番目、GABOのこれもオールシーズン、ライトグレーのダブルジャケット(42サイズの僕が44を着ています)とロイロジャーススリムパンツ。
4番目、シャツはギ・ローバー(いい色です)とパンツはベルウィッチのジェイモレッロ(細みのモデル)

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