またデザイナーの話になっちゃった!-FINAMORE・1
メンズファッションもクラシコイタリアの時代に入り長い。
しかし、イタリアと言えど、革命をおこすようなカリスマデザイナーは出てこないもんだねぇ~?
80年代これでもかというほど現れたキレキレのイタリアンデザイナー。
そんなデザイナーが出てきたら、今のクラシコの世界も変わってくるだろう。
俺もモードに帰るかもね。
クラシコもこれだけ価格が上がれば、バブルの時のデザイナーと同じようなもんだもん。
時代は変わるかもよ。
いまやグッチやプラダなんて、バッグブランドじゃない。
フランスのエルメス、ディオール、ランバン...老舗メゾンも、誰がデザインしてんのか?
どんな才能あるデザイナーか知らないけど、デザイナーがコロコロ変わってるらしいし。
僕が思うんだけど、デザイナーというクリエイティブな世界は創業者じゃないと、価値がないと思うんだけどなぁ。
どんな優秀なデザイナーでも、アイデンティティは継げないよ。
だから、アルマーニは健在だけど亡くなったら、出来ればブランドも終わって欲しい。
ジョルジオ、エンポリオ。後を継げる者なんかいる訳ないんだから。
グッチやプラダなんかはいいけど。だって元々ファッションブランドじゃないんだから。
ヴェルサーチなんて悲しいぜ!エロかったけど、オーラ、存在感は、圧倒的だった。
妹が後を継いで、悲しいほどショボくなった。(フェレはいさぎよくやめたよね。)
D&Gくらいかな。80年代ブームから大化けしたのは!
当時は全然影が薄かった。っていうか、他のイタリアンデザイナーがスゴすぎた。
イタリアンデザイナーは、ほとんど初代だし、名前を冠につけてるから、一代で終わっていくべきだと思うし、願う。
ゴメンね。好きなこと書いて...。
今日は、フィナモレのシャツを少々。
今回も定番フィナモレシャツ、SERGIOです。第一弾3マーク。
全体的に飽きのこない生地を選んだつもりです。
1番目、Tシャツの上に羽織れそうなしっかりとしたコットン。色は、ネイビーブルー。
2番目、オールシーズン生地のライトグレーのロンスト。オールマイティ。
3番目、昔から何度もやってるストライプ。何度やっても良く売れます。安心ストライプ。