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2016年12月31日

さよなら2016、ウエルカム2017。

Brand:店舗情報

あと数時間で2016年も終わろうとしています。
いつもギリギリでご挨拶しております。ギリギリ野郎です。
皆さんにとって今年はどんな一年でした?いろんなことがあった方もいらっしゃれば、平穏な一年だった方もいらっしゃるでしょう。
洋服の方はどうでした。愉しまれましたか?愉しみまくったって方、来年もガンガンいきましょう。
そんな余裕なかったって?ん、ん、ん、ん、そんな時もありますよ。
四六時中キメまくっていたら息切れします。
自分を主張したくない時だってあるんじゃないかな、誰しも。
そんな時は大衆の中に同化していればいいんです。
僕も仕事ですから店の中では一応キメてますが、お洒落は19:00になれば完結します。
人と会ったりすることもなければ、別人と化します。ジムで黙々とマシーンと戯れるか、スッポンポンで露天風呂の岩に腰かけ岩と同化しております。
男は皆ナルシストな生き物のはず。
「俺ほどのもんが…世の中わかっとらんなぁ。」
「俺ほどイケてる奴もそうおらんやろ。」鏡の前で一人つぶやくこともあるはずです。(俺だけ?)
その気分ですよ。いいじゃないですか。
「明日服屋行って、ちょっと新しい自分探しでもすっか。」
ジャストミート!そんな軽い感じでいい。気分転換。
アルバーノにしゃべりに来て下さい。
あとは僕の口車にのるだけ。乗り心地はきっといいはず。
そんな調子で今年は余裕のなかった方も来年は宜しくお願いします。
アルバーノも何とか無事に2016年を終えることができました。
こんな店ですけど、皆様の温かい声援に支えられてやっております。
本当に皆様ありがとうございました。
1年、1年ですよ。来年は来年の風が吹くと思います。
2017年は2日からスタートいたします。
来年もアルバーノをよろしくお願いいたします。
皆様良いお年をお迎え下さい。

2016年12月27日

年末年始の営業案内

Brand:店舗情報

年末年始の営業案内です。

★明日12月28日(水)営業いたします。★
○12月29日(木)・30日(金)営業○
★12月31日(土)休ませていただきます。★
★1月1日(日)休ませていただきます。★

💛1月2日(月)10:00A.M より営業💛
2017年のお買い初めは、ぜひALBANOでっ!!

2016年12月25日

お帰りなさい-シーラップ・ウールステンカラー

Brand:新入荷

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メリークリスマス。今年最後の商品紹介になるのかな。最後はコレと決めていた。フフフ…。帳尻があったな。シーラップステンカラーアルバーノモデル。
HPを始めてから毎冬トレンチと共に紹介しているマスターピース。
語る僕の口調は熱い。語らずにいられるか。内容なんて覚えちゃいない。僕が勝手に決めた定番。誰も知らないし、紹介される理由もない。アルバーノに来ないと出会えない。長年モデルチェンジは無し。というより、僕たちのようなちっぽけな店に別注なんてしてくれるわけない。同じモノでいいんだ。作ってくれるシーラップというコート屋の職人魂に頭が下がる。
同じデザインの同じサイジングのシンプルなコートを毎年毎年淡々と売り続ける、ススメ続ける。それが僕の幸せ。平穏な日々。
なんだろう。時代が流れようと、このコートは時代に寄り添っていくんだ。定番というのは簡単なようで簡単じゃない。マイナーチェンジすることは男服の掟。でも、それを定番と呼べるんだろうか?
だから、このコートは変わらない。何も。僕が勝手に決めた定番。内容は覚えちゃいないが、毎冬楽しそうに僕は語り続ける…。
ところが!昨年のHPにこのコートは登場していない。どうした、紹介し忘れた?ありえない。
事故、事件。このコートがなぜ出てない。なぜだ!
昨年事件は起こった。代理店が変わった。とりまく状況が変わった。シーラップも変わった。
「新しいモデルで勝負していく。」という通達。
「古いモデルはラストにしてくれ。」ショックは計り知れなかった。
そして、トレンチとこのコートの究極の選択を強いられた。悩んだよ。
シーズンレスで売れるトレンチを選択。このコートは断腸の想いであきらめた。そして、昨冬姿を消した。毎年あるものがないと味気ないものだ。新作シーラップを否定してる訳じゃない。ピーコートを初め新作も評価も上々。それでいいじゃないか。
だけど、古い愛着あるものに女々しいのは男の性。いや、優しさじゃないか。
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今年2月の展示会。奇跡は起こった。
シーラップ社長と初対面。開口一番こう言った。
「シーラップのコートは素晴らしい。20年以上お世話になっている。でも、長年やってきたトレンチとステンカラーはどうしても必要なんだ。お客様に感動を与える為に。だから、もう一度作って欲しい。」
イタリア人としてはクールでジェントルマンな社長は迷いなく、「アルバーノには感謝している。もちろんO.Kだよ。」と返してくれた。
ドラマがあったんだ。そんな経緯でこのステンカラーは戻ってきた。
空白の1年はあったけど、僕の念は通じたのだろう。
ホント偶然ブログをあげるこの日、横浜のお客様からこのステンカラーの2代目が欲しいというTELがあった。
ファッションの世界なんて先が見えない。いつまで続くなんて保障もない。定番なんて幻。
今年ラストの商品紹介にどうしてもこの話をしたかったんだ。
商品紹介はしてないね。内容が知りたい方は、TELかメールか、2014年以前の12月あたりのHPを巻き戻してみて下さい。
今日も僕は淡々とこのコートを同じ台詞で勧め続けている。

2016年12月16日

小さなファッションビジネスと大きなファッションビジネス-GABO

Brand:新入荷

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「流行」を探す。追いかける。そして、仕掛ける。
それを提案できなければ、服屋として失格なのか。
毎シーズンテーマや理念をかかげて量産、量販し、ライバルに競合していくのは大型店の宿命。
大変だと思うよ。でも、失敗しても自分の腹は痛まない。
しかし、僕たちのような小さな店の役割は違う。現場に長年立ち続けていると、いろんな人が訪れる。
「今の流行はナニ?最新のお洒落なものを勧めてよ。」
そんなこと言う人は、ほとんどいない。
トレンド、知識は雑誌などで勉強されている。消費者の目は肥えてきている。どこでも買えるもの、量産されたものは必要ない。
流行、トレンドを飛び越えた魅力あるモノをピンスポットで用意するのが僕達仕事人の役目。
だから、ひねくれた目を持たねばならない。いつからかそんな道を選んでいた。
いろんな人が来る。臨機応変に変えていかねばならない。でも、ブレてはいけない。
難しいけど、現場でいろんなことを吸収していくこと。結局自分にしか出来ないんだ。誰も自分の代わりは出来ない。
名選手が名監督になる訳じゃない。感覚は教えられない。
選び方。見せ方。売り方。テーマは決めてないし、マニュアルなんてありえない。初心者から上級者まで、いろんな角度からアルバーノを仕掛けていく。
今日は僕が選んだブランドなんだけど、本当は選んだものじゃない。
選びたいんだけど、僕にはそれを売りこなす力がない。
流行を超越したところにあるピンスポット。光は見えるんだけど、僕にはしっかりとつかめないんだ。
2年前にトライはした。“GABO”ナポリブランド。
現在アルバーノでは休暇中。ブログで熱く語っていたことが恥ずかしい。
ずっとラブコールは受けている。今もスーツ、コートを借りている。
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今日はその中からおススメのチェスターコート。
目の肥えた人なら一見して惹きつけられるだろう。袖を通して納得してもらえるのは間違いない。
ワイドなラペルとハンドを駆使した作りの良さ。
安くはないけど、この雰囲気、作りを考えれば、決して高いとは言えない。
ハウンドトゥースのブラウンとチャコールグレー(チャコールグレーのダブルもある。)バックベルトがまた恰好良い。
こういうブランドを育てていくのは大型店じゃない。
流行を追いかけない僕達のような小さな店の役目なんだ。
しっかりしろっ!!アルバーノ!

2016年12月12日

巻き物はインスピレーション-カラブレーゼ

Brand:新入荷

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先日ひと段落した来秋冬プレコレクション。主要4社をまわってきた。
いつものようにお決まりの生地を確保。まずまずの手ごたえの中向かったのは、フェリージのフィーゴ。今回は、フェリージじゃない。どうしても見て欲しいと言われていた、新クロージングブランド。
スーツ・ジャケットのブランドもかなり固まってきたし、もう見る必要ないんじゃないの?
そうなんだけど、一番古いお付き合いのフィーゴに声をかけられると、何かが起こりそうな予感がザワザワと体の奥から沸き起こるんだな。
人間関係でもそうだけど、ここと付き合ってれば「福がある。」と信じることも大切な訳で。
見てきましたよ。この目で。何かが起こりそうな気配?感じましたよ。ホントに。
具体的に言うと、価格とスタイリングが非常に良い。価格にはトコトンこだわるアルバーノもびっくり!カンゲキ。それでいてこのカッコ良さ。流石フィーゴ。いつも褒めちぎってるけど、そのうちなんかいいこともあるっしょ。きっと。
後は、素材次第。でも、新しいポジションとして、新しい客をキャッチできる予感。
とにかく、来秋冬の予算だよなぁ。他を削るか。勝負に出るか。罪な代理店だよ。
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今日は巻き物いきます。ストール。3ブランドほどやってるんですけど、その中から長年お世話になっています。あまり紹介してなかったな。ナポリのカラブレーゼ。ネクタイのブランド。丁度良いプライス。こういうのはインスピレーション。そして、センスですよ。展示会でサンプル見て一目ぼれです。
でも、こういう柄物って見ていいと思ってもつけてみると、顔に合わなかったり、巻いてみると見た目以上に意外と良かったり。
しかし、どうしても好きなタイプ、苦手なタイプ、分かれますね。
モチロン、ジャケット・コートとの相性もポイントになってきます。柄物の服の時は無地のものが無難でしょうけど、ストライプやシンプルなチェックならこんなタイプでもいけますよ。

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