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2011年12月26日

シーラップ再入荷!2

News Categry:新入荷

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再入荷したシーラップより人気アルバーノモデル、トライアングルの一角のトレンチコートを一昨日ご紹介しました。今日は後のピーコート、ステンカラーコートです。ワンパターンですが、この3モデルは欠かせません。
スタンダードないいデザインのものは、モデルチェンジの必要はありません。シーラップだからこそ僕達のワガママなオールドモデルのオーダーにも応えてくれます。ちょっと最近の新作は数も減り、目に留まるものが少ないのは残念です。彼ら自身オリジナルコートのPR、販売よりもそうそうたるビッグブランドのOEMだけで十分なんでしょう。オーダーの数量が全然違っていても当店とビッグメゾンもクライアントとして同じスタンスで別注を引き受けてくれる。その紳士的で柔軟な姿勢、実に有難いです。そういった部分が、日本では知名度が低くてもヨーロッパでは絶大な信頼を寄せられるコートメーカーたるゆえんです。
今日は僕がモデルの予定でしたが、僕以上にサイズ感がピッタリの若くていきのいいピチピチしたお客様がいらしたので、僕とダブルキャストです。
まずは、ピーコートから。英国もののピーコートよりも力強く、男くささ漂うイタリアンテイスト。衿立てバックベルトのウエストシェイプで決まりです。
次はステンカラーコート。このシンプル極まりない中に、美しいメリハリを出す曲線美。ウエストシェイプの位置が高めで絶妙ないいバランスです。
パイプをくわえたおじさんには、これからも世界の名だたるブランドからのコート作りの依頼が絶えない事でしょう。アルバーノのコートもお願いしますね。オジサン。

2011年12月24日

シーラップ再入荷!

News Categry:新入荷

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9月に入荷したシーラップのコート。メンズ3モデル、レディス5モデルが再入荷しました。入荷後またたく間に姿を消したトレンチ、ピーコート、ステンカラーコート、お客様のリクエストが多かった為同素材で異例の追加オーダーをかけたんです。そんな訳で再度ご紹介させていただきます。ワンパターンと言われてもいいものはいいんです。
メンズ3モデルから、今日はトレンチを。武骨なトレンチ。繊細で上品な雰囲気ではないけど、着古して味が出る、シワがまさにいい味になるタイプ。トレンチってシルエットが良いということが大前提ですが、衿の大きさが大きなポイントになります。このトレンチ衿のプレスが強くない為衿の大きさを調整できます。試着されたお客様も「いろんなコートブランドのトレンチ試着してみて、自分にはあんまり似合わないと思ってた。けど、これならそんなに決まりすぎず、恰好良いけどラフな感じで着られるよね。」と言われ、トレンチファンになる方が続出。クラシックだけど洗練された絶妙なスタイリング。細すぎず、長すぎず、丁度良い湯加減。10年は楽勝です。

2011年12月19日

巻き物とクロージングのコラボレーション2

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クリスマスも近づきプレセントをまだ何にしようか?とお悩みの方、巻き物は間違いないですよ。
ネクタイは朝しめたら一日ずっと身に着けているので、好みでないものは使ってもらえない事になります。巻き物でしたらスカーフでなければ基本外出時に使うので、アウターに応じて使ってもらえます。お洒落度アップの為には、何枚あってもいいと思います。
大切な方の顔や所有のアウター等を思い浮かべつつ、好みに合いそうなもの、似合いそうなもの、意外性のあるものをチョイスしてみて下さい。
ジャケットとアウターのコラボレーション。6枚選んでみました。
写真上から順に、
①ボリオリのウォッシュドチェスターコート×アルテアのマルチ柄ストール
②シーラップのステンカラーコート×フィナモレのペーズリープリント柄ストール
③ボリオリのウォッシュドピーコート×アルテアのカシミア100%千鳥柄ストール
④ボリオリのモールスキンジャケット×アルテアのモダール・シルク混のプリントストール
⑤Gi・カプリの千鳥柄ブラウンジャケット×アルテアのウォッシュドチェックストール
⑥ボリオリDOVERスーツ×グレンプリンスのスモークグレーのストール

2011年12月12日

流行は忘れた頃にやってくる

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ダブルが来る来ると言われ何年経つでしょうか?今年こそ今年こそと代理店の方にも言われ続けましたが、最近は何も言われなくなりました。確かにイタリアスナップでは、結構見かけますよね。(あれは業界人ばかりだから?)我が国では現状どうなんでしょう?スーツ屋アルバーノとしても今年は大量発注?と考えながら、売り場に残っているダブル君を見るにつけ、頭を悩ませてきました。結論から言うと、嗜好的なものです。そこに拘る方か、ダブルに新しさを感じられた方に限定され一般化しそうにはないようです。勿論バブル期のようなブレイクはあり得ないでしょう。また、20年以上前の昔話です。スーツ・ジャケットはダブルという時期が数年間ありました。アルマーニの流行を受け、イタリアンスーツ=ダブルスーツ。今でもそうお考えの方たまにお見受けいたします。日本のメーカーもダブル花盛り。僕がスーツ屋を引き継いだ頃もよく売れましたよ。皆さんご指名はダブル。一生ダブルのスーツで食っていこうと思ったもんです。こんなに廃れるとは。今でもそうなんですが、僕はダブルの多様性、奥深さ、面白さはシングルとは比べものにならないものがあると思います。ジャケットの作り、アイデンティティとは別のデザインの部分。アートな世界です。今はピークドラペルの6つボタン2つ掛けが主流ですが、デザインは色々です。ラペル幅、形、ゴージの高さ、Vゾーンの深さ、合わせの幅、ボタン位置…。それにシルエット(肩幅、身幅、着丈)がからむ。それによって出来る表情は千差万別です。
上の写真は全部ボリオリのダブルです。モデル、年代は違いますが、デザインによっては一見違うブランドに見えます。基本の味付けは一緒だから着てみると、ボリオリ流ではありますけど…。
よくダブルは恰幅のいい大人に似合うと言いますが、決してそんな事はないと思います。ちゃんとサイズ感さえ合わせれば、痩せた人、若い人でもたくましく細カッコ良く見せてくれます。
ダブルはクラシックです。そこにどう新しいデザイン、革新性を注入できるかが、新ダブルジャケットの再ブレイクに繋がるんじゃないかな?
皆さん、まだ着ている人が少ない今こそダブルに挑戦しましょう!
ダブルジャケット、皆で着れば大ヒット。
流行は忘れた頃にやってくる。

2011年12月09日

ボリオリニットブルゾン

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ボリオリのニットブルゾンです。クロージングブランドのボリオリ。昨年はダブルのニットジャケット(もちろんウォッシュド)も好評でした。今年はブルゾン2型、4色です。
まずは、ボディと袖、襟が異素材のコンビネーション。勿論製品洗いです。色はブルーグレーとカーキブラウン。
次は、アラン柄のニットブルゾン。これも製品洗い。色は、紺とブラウン。両モデル共かなりのタイトフィットです。 

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