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2018年03月15日

男の色気は南のアンコン-デ・ペトリロ

News Categry:新入荷

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春物が出揃ってきた。来客が増えてきた。SPRING HAS COME。
しかし、僕は未だ来秋冬のオーダーで迷走中。
最近 初来店された時にシーラップのコートに魅了された方が、再来店。
「今から簡単に羽織れるいいアウター なんかない?」
あるにはあります。でも、僕の頭に浮かぶのは、条件反射でアンコンジャケット。
確かその方は僕の記憶では、「ジャケットはほとんど着ないよ。カッチリした印象になるでしょ。」と言っていた。
スタイルもいい。アダルティな雰囲気漂う40代。靴や時計には妥協しない。
けど、ジャケットには無頓着。(素材にはうるさいんだけど。)
そんな考えの方をたくさん見てきた。人には人のスタイル(好み)がある。それは判る。
「軽くてカッコイイジャケットいってみましょうよ。もったいないっスよ。ジャケットに興味ないなんて。
このジャケットを羽織られたら、多分天下とった気分になりますよ。僕のような小柄な男はコンプレックスを隠す為、イタリアのジャケットに助けてもらってるんですから。」
もうそんなことばっかり言ってるから、イヤがられるんだろうなぁ。(人によってだけど。)
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そんな訳で、今日はあなたを変えてくれます、デ・ペトリロ流アンコンジャケット。
ナポリにはアンコンという概念はないんじゃないかな。テーラードを軽くしなやかに作るのがナポリ流。芯がないのはシャツ屋が作るもの。
ところが、ベニーさんはガイオラ時代から日本人が喜ぶナポリ流アンコンジャケットにトライしてきた。
ボリオリのアンコン「ドーヴァー」は革命を起こした。どのブランドもボリオリのドーヴァーの残像を追いかけた。
ドーヴァーは素晴らしい傑作だけど、デ・ペトリロのアンコンはサルト風味のワンアンドオンリー。
ドーヴァーを意識していない。そこんところが僕のツボに入った。着まくっております。
構築感とヌケ感を持つ。合わせ技一本。合わせ方次第。
そして、色気という隠し味。これは、ナポリの血だな。男の色気を手っ取り早く手に入れたい方は、デ・ペトリロ、NUVOLAラインに袖を通すべき。
僕の長年の守り神。僕も振りまいてますよ。惜しげもなく。(誰に?もしかして、オヤジ臭?)
たまには自意識過剰もいいじゃないですか。
そんな色気充満ノックアウトアンコンジャケット、3マークほど。
まずは、はっきり言って去年もやりました。今年もリピート。
コットンリネン、バスケット織り。微光沢ブルーネイビーがSEXY度アップ。
次は、超ベーシック、紺のポプリン。強撚でシワになりにくい。好きに着まわして下さい。
ラストは、紺のギンガムベースにオレンジ風ペンのオーバーチェック。コットンリネン。着てみると案外おとなしい。
しつこく言います。男の色気UPには、ナポリのデ・ペトリロのアンコンジャケットに袖を通すことです!

2018年03月05日

ようやく春物の登場-アスペジ

News Categry:新入荷

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来秋冬のオーダーがほぼ終わろうとしている。
無い頭をフルに絞って、オーダーという儀式に全力投球した2月が終わった。
数日前 取引先からの電話。
「誠に申し訳ございませんが、アルバーノさんがオーダーされた生地のほとんどがドロップで生産出来ないという連絡がきまして…。」
茫然自失。ギリギリまで熟考したオーダーが、キャンセルだって?!
もう一度 振り出しに戻る。
まぁ たまにある話よ。大切に考えているブランドなので、もう一度冷静に、出来る生地からセレクトするしかないさ。あせるな。あせるな。
春のスタートはきったものの、まだ2月の余韻は残る。
華々しく3月のスタートをきりたかったが、そうは問屋がおろさない、今からが商品入荷のピーク。
今は辛抱の時。
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春のスタートはアウターのアスペジから。M65は結構行き渡ってると思う。
そんな訳で、今春はアスペジからこんなものをチョイスした。
フード付きナイロンジャケット。これは昔から継続のモデル。
フードをとったら、ただのナイロンジャケット。だけど、カタチはイイよ。
イタリアらしい。スタイリングの良さ。勿論 フードを付けたら、ただのブルゾン。
色は、ダークグレーっぽいグリーン。ライトの当たり方によって見え方が違う。
もう一つ バルスタリーノモデル。これは初めてだ。
ウォッシュドコットン。色は紺。
M65は2色入荷してます。


2018年02月26日

春物紹介は3月から!!

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またイタリアのライトが僕を手招きしている。
いくつ買ったら、気がすむんだろう。
イタリアのライトだから、カッコイイのか。カッコイイのはイタリアのライトなのか?
北欧のライトも魅力はあるよ。
でも、引き寄せられるのはイタリアの照明が多い。ヴィンテージからレプリカまで、バリエーションも豊だ。
イタリア人は夜をこよなく愛する。夜という名の人生に咲く花。
それを求め、彼らは自分だけのドラマチックな世界を演出するらしい。
何を作らせてもイタリア人のセンスにはかなわないよ。
コレクターのつもりはなかったけど、ごひいきのアンティークショップと出会ってから、どこにどう置くとも考えず、ひたすら買ってしまう。
自分だけのドラマチックな夜を演出するための新しい照明が、また一つ増えそうだ。
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2月もそろそろ終わろうとしている。
春物も徐々に届いています。デ・ペトリロ、サンタニエッロのスーツ、ジャケット。
アスペジのアウター、ボルゾネッラ、ギ・ローバーのシャツ。インコテックスのパンツ。
エリコ、ボレリ、ジェルマーノ…も近々入ります。
3月から本格的に商品紹介をしていきたいと思います。

2018年02月13日

フェリージから春の便り・2

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雪がしんしん降ってます。福井の記録的な豪雪もすごかったですけど、富山はしんしん降ってます。しんしんですよ。「シャンシャン」じゃないですよ。
雪は嫌いじゃないんです。鑑賞するには。いとおかし。
しかし、今年の寒さは記録的なもの、凍えてしまうよ。もう~毎日吹雪、吹雪、氷の世界♪
陽水も好きですよ。拓郎、最高、最高と言ってますが、陽水はまた別腹。
「傘がない」が好きだって?「傘がないなら借りればいいじゃない。」と誰か言ってたっけ。
やはり、「氷の世界」でしょう。超名作ですよ。清志郎との共作「帰れない二人」もロマンチックですが、個人的には「小春おばさん」押し。当時は有名な曲でした。密かに好きなオヤジは多いんじゃないかな。皆さんもYOU TUBEで聴いてみてね。
♪風は北風、冬風、誰を誘いにきたのか…小春おばさん 会いにいくよ。明日必ず会いにいくよ♪
季節は、もう小春です。アルバーノも小春の服を待っているんですが、もうちょっとかな。
「小春おばさん、そろそろ会いに行くからね。」
今は展示会真っただ中。ウチはバランスを気にしないセレクトショップ。
一応考えるんですが、気に入ったモノがなければ無理に入れない。
だから、その時々でアイテムの片寄りがでる。そんなのアリ?
皆さんの希望を無視して、ひとりよがりかもね。自分に正直にやってるつもりなんだけど。
難しいよ、仕入れは。何年やっても。
今回も注目したのは、フィーゴ。フェリージという看板を脱却しようとチャレンジしている、「サンタニエッロ」のクロージング。
昨秋からスタート。時間はかかるだろうけど、価格戦略と完成度がイイね。
イタリアンクラシックの世界に風穴を開けてくれることを大きく期待する。
やはり、価格は大事だよ。もちろん安いだけじゃ意味ないけど。
今月中に入荷予定。期待してね。
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今日は前回に引き続きフェリージを少々。元来 フェリージはベルト屋なんだ。
だから、ベルトはいいよ。革質はモチロン、デザイン。特に、バックルがいいんだ。久しぶりにこのラウンド調のバックルが復活。
黒で巾3cmのシュリンクレザーにシルバーのバックル。オンにもオフにも。
そして、26×18cmのポーチ(セカンドバッグ)。3色。
お得意の革とナイロンのコンビネーション。
前回のバッグと同じロペ×ダークブラン、ブラック×ボルドー、タートルドーブ×ブラック。
次秋冬のフェリージのオーダーが迫っている。
「人とかぶらない党」の方で、ご希望のものが欲しいという方は、来週までに党首までご相談下さい。


2018年02月03日

フェリージから春の便り

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ジャイアンツが死ぬほど好きな野球小僧がいた。
ジャイアンツの選手のプロフィールは全て暗記し、応接室では夜ごと妄想ジャイアンツ戦が繰り広げられていた。
ジャイアンツのピッチャーに一人長谷川という新人がいて、剛速球で大活躍するというのがいつもの展開。
試合は勝手な妄想で進み、最後ジャイアンツが勝つのがお決まり。ありがたい小僧もいたもんだ。
勿論 これは私のこと。でも、その小僧はジャイアンツの帽子をかぶることはなかった。
それは皆、ジャイアンツ帽だったから。あまのじゃくな性格はその頃からだ。
フェリージが入荷してきたんだけど、これほどあまのじゃく心をくすぐられるバッグもないだろう。
新作を含めたモデル数。そして、色のセレクト。1モデル200通りオーダーできるものもある。
展示会に行ってSさんから、「長谷川さん、これコンビ出来ますよ。」
なんて聞いた時には、そりゃ~あんたさん、もう ねぇ?(これって富山弁か?)
僕のあまのじゃく脳が暴走、大暴走を始める。
ぶっとんだ組み合わせも出来るんだけど、あくまで売れそうな範疇で面白いコンビを考えているつもり。
男のバッグなら、ベーシックで人気のある色をセレクトするのがセオリー。
それは当然だし、オーダーもするよ。だけど、せっかく選べるんだからちょっとひねって、誰も持ってないコンビを考えることが僕達小さな店が出来る特権、だと言い聞かせている。
使って良し、人から珍しい色のコンビだねと褒められ、飾っても絵になるアートなバッグ。少しづつ紹介していくよ。
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まずは、最近人気のビジネスバッグ、12/41。
ストラップ付きで1泊出張は可能かな。さ~て、色ですよ。皮やナイロン、200通りコース。
そこで、『人とかぶらない党』党首のワタクシの出番。あまのじゃく人生の本領発揮。
まずは、ナイロン新色ROPE。グレーのようでグレーじゃない、ベン、ベン。ベージュのようでベージュじゃない、ベン、ベン。それは何かと尋ねたら…ライトグレージュということで。このビミョーな色頃をマッチする皮は、ダークブラウン。
もう一つ。ダーク系だよね。ダークブラウンのナイロン。ウン、ウン。皮は?ナニ~やっちゃった!
グレーどえす。これはドSしか選ばない(僕自身は違いますけど)配色だ。
まぁ、ナイロンがノーマルですから、ちょっとひねってみただけ。オンリーワン確実でしょう。ナイスセレクト!と言っておこう。
そして、クラッチバッグ。38×28cm。これもコンビネーション出来ます。
シックなダークブラン×ネイビーとOIL(ブルー系)×ネイビー。
なかなかインテリジェンスな組み合わせでしょう。


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