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2018年05月02日

デ・ペトリロのルーツ-デ・ペトリロ・2

News Categry:新入荷

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1998年のブルータス。メイドインイタリー特集。ナポリを代表して紹介されているのは、アントニオ・ラ・ピニョッラ。
ピニョッラは、サルトとして腕の良さも有名だったが、モデリストとしても活躍していた。
モデリストとは、服の設計図である型紙の製作から生産ラインの構築、管理まで既製服の全ての実務面をとりしきる役。服の全てを熟知していないと出来ないポジション。
そして、2枚目の写真 ピニョッラと一緒に写っているのは、我らがベネテッド・デ・ペトリロ氏。
ベニーさん30代の雄姿。貫禄あるねぇ。共同経営者となっている。
ピニョッラに惚れ込んだベニーが、彼に師事し、サルト・モデリストとしての技術を学んでいたんだろう。
今のデ・ペトリロの服の陰には、ピニョッラの仕立て技術とモデリストとしてのオーダー既製服の完成度が見られる。
ナポリ服としては、そんなテンコ盛りプレタポルテがデ・ペトリロなんですよ。
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今日は、NAPOLIモデルのスーツを3マーク。
まずは、ウール100。黒ベースにウインドーペン。グレーの地味なペンなので、柄はほとんど目立たない。いや、ホントちかづかないとわからないくらい。パンツは1タック。
次は、オススメですよ。ダークブラウン。夏に?素材はモヘア20%混でサラサラ快適。
何がいいって?使いまわせる。ありそうでない色。ジャケットにグレースラックスでシック!紺ジャケにパンツを合わせる。大人だね。シワにならなくて、ホント快適。
ラストは、ウールリネンの紺ストライプ。2.2cmピッチ。これもピッチは太いが、地味なライン。清涼感漂うね。ジャケットは勿論遊びにバッチリよ~。
やっぱデ・ペトリロには色気があるわ。ピニョッラの魂はどこに宿っているのでしょうね。
ベニーさん、僕には見えましぇ~ん。


2018年04月24日

ナポリの粋なシャツ-サルヴァトーレ・ピッコロ

News Categry:新入荷

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20年以上付き合いのある常連さん。名前はわからない。
いつもキャップをかぶっているので、「帽子のおじさん」 と呼んでいる。
ほとんど買うことがないが、やたらフレンドリー。フトコロの事情は知らないけど、買うことよりも服を見ることが趣味のようだ。服を触り、広げて、縫製、生地を細かくチェックする。サイズを測るのは、ハンド。片手を広げて、2つと半分で50cm。
しばらく姿をみせなかったが、最近 久しぶりに現れ、
「君んとこ、商品変わったな。前はこんな柄入れんかったよ。腕 上げたねぇ。」
完全上から目線。いや、全然気にしないんだけど、たまにムカつく時もあるが、ただ 僕はそんなオヤジさん結構嫌いじゃない。
それはそりげなく僕のことを認めてくれるからだろう。
「君んとこで買ったヤツ、10何年経ってるけど、全然丈夫だよ。あのニットブランドなくなったもんなぁ。」
「服は触らんとわからんよ。」
やっぱ、こういう服好きな人が来店して、いろいろ客観的に見てくれる。そして、辛口・甘口好きなことを言ってくれる。
今はそんな人いなくなったよな。
いつも帰り際に僕を手招きして、キメの台詞。
「あんちゃん、いいこと教えてやろか。君んとこにはチャイナがないのがいい。」
たまにあったりなんかするんだけど、まぁ いいっか。
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今日は、初登場のシャツブランド。ナポリのサルヴァトーレ・ピッコロ。
かなり前から雑誌で、ピッコロ氏の着こなしのセンスの良さを見ていた。
きっといいシャツを作るんだろうと想像していた。
今回 初めてUAさんが、サンプルを用意してくれた。
思ったとおりのカッコ良さ。初トライアルした。入荷は遅れたが、シャツジャケットとカジュアルシャツをトライアル。
今日は、シャツジャケットを3マーク。
まずは、リネン100%のストライプ。ブルー×グレー。
次は、コットン・リネンのネイビー。
最後は、コットン・リネンの白黒大柄チェック。
カフス付き。サイズは42~48。若干ゆるめのシルエット。

2018年04月17日

新しき挑戦-サンタニエッロ

News Categry:新入荷

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ジャケットのプライス5、6万。いつもはプライスを表示せず、先入観持たずイメージしてもらう様にしている。想像より安いとうれしいじゃない?
昨秋冬からスタートしたナポリのサンタニエッロは5万円で、この世界に仕掛けてきた。
シャツジャケットじゃないよ。50年やっているテーラードだ。完全に新しい世界を開拓しようとしている。
クラシコイタリアの世界も多様化してきた。超高級服が認められる。
低価格の服でも認められる存在も出てきてもいいんじゃない。しかし、安かろう、悪かろうじゃやらないよ。
サンタニエッロのいいところ。
①新しいイタリア服ファンを狙っている。
②サルトリアーレのスーツの完成度。
③製品洗いジャケットには、エクスクルーシヴ(オリジナル生地)が多い。
④製品染めの味だしがいい。
⑤遊び感覚で、色・柄に挑戦できるプライス。
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ジャケットを3マーク紹介します。
マイサイズが無い為、着用写真は無しです。
まずは、コットンシルクのエクスクルーシヴ生地。色数が多いのもここの製品染めの特長なんですが、悩んだ末ネイビーにしました。織り感が独特の幾何学風。
続いて、コットン、ラミー(麻)の洗い染め。色はライトブラウン。着回しがききそうな大人ないい色。
ラストが展示会で、一番に決めたサンプルズバなヤツ。
コットン・リネン・ポリ・ナイロンの4者混。ベージュベースに赤茶のウインドウペン。色気タップリのエレガントなエクスクルーシヴ生地。Tシャツとジーンズだけでも決まるねぇ。

2018年04月13日

シャツはアートだ・2-イタリアンシャツ フィッティング

News Categry:新入荷

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たかがシャツ、されどシャツ、やはりシャツ、頼むぜシャツ。
暖かくなると上半身はシャツが主役になりたがる。
いいシャツは誰の目にもわかるよ。美しいシャツ、カッコイイシャツ。ルーズなシャツが気分だって?
タックパンツも定着してきたことだし、そんなNOWな着方もいい。
でも、ビジネスを考えると、ノーマル、クラシックモデルだろう。
イタリアはシャツ屋の宝庫。それぞれに特徴がある。
今日はシャツのフィッテイングに注目してみよう。
ルイジ・ボレリ(L)、エリコ・フォルミコラ(E)、ギ・ローバー(G)、ボルゾネッラ(B)の4ブランドを比べる。全てドレスモデルに洗いがかかっている。37cmのネックで比べた。
まず、一番シルエットの要になる場所、肩幅サイズ、L40、E44、G41、B40。
Eは大きく思うが、僕の肩幅でジャストくらい。それ以外はかなりタイト。
肩先が2cm位ずつ袖の方に出る。肩がピッタリ吸いつくけど、窮屈感はない。
フィナモレも40cmだが、このタイトショルダーは日本人に人気。イタリアらしい立体感を強調した肩だろ。
上胴(バスト)は体型的に気になる部分だろう。確かにバストのフィット感でサイズを決めるのが普通。(タイドアップの場合は、首回りだけど。)
L49(後ろ50)、E47.5(後ろ48.5)、G48、B49。
平置きして前と後ろのサイズを測っただけだが、LとEは前後ろが違う?LとEは前見頃が1.5cm大きくなっている。(写真上から3番目)。
バストではEがタイトだが、肩幅は普通なので逆三タイトのイメージ。後は肩がタイトなので、バストの差はそんなに感じない。
LとEの様に前後アシメトリーなのは、シャツに限らず他のアイテムでもイタリアモノにはよくある。
エリコはボレリから独立してるから、パターンも似てるのだろう。そんなアシメトリーのパターンが立体感を生むのだろう。
服を探しに行く時は、ボケットにメジャーをしのばせていくといいかも。
自分のサイズをメモっといて、さりげなく比べるのもいい。
でも、イタリア服はサイズだけじゃ判断できないんだよなぁ。だから、面白いのだ。
アルバーノでは試してみたいと思う前に、着させられるから。(イッツマジック)。
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今日のアートは、4マーク。
まずは、ルイジ・ボレリ。流石ボレリ。吸いつくようなフィット。コットンストライプ。
次は、エリコ・フォルミコラ。当店の一押し。フレキシブルワンピースカラー。サイジングは逆三ドレスタイト。この襟はカジュアルに最高!
3番目は、ギ・ローバー。パイルっぽいコットンのストライプ。カッタウェイでシルエットは、安心感のあるタイト。
ラストは、ボルゾネッラ。サッカーのボタンダウン。このシルエットも攻めてるよね。
今回の4ブランド、フィッテイング検証の結論は…、「みんなイイネッ!」
参考にならんね。


2018年04月13日

シャツはアートだ・2-イタリアンシャツ フィッティング

News Categry:新入荷

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たかがシャツ、されどシャツ、やはりシャツ、頼むぜシャツ。
暖かくなると上半身はシャツが主役になりたがる。
いいシャツは誰の目にもわかるよ。美しいシャツ、カッコイイシャツ。ルーズなシャツが気分だって?
タックパンツも定着してきたことだし、そんなNOWな着方もいい。
でも、ビジネスを考えると、ノーマル、クラシックモデルだろう。
イタリアはシャツ屋の宝庫。それぞれに特徴がある。
今日はシャツのフィッテイングに注目してみよう。
ルイジ・ボレリ(L)、エリコ・フォルミコラ(E)、ギ・ローバー(G)、ボルゾネッラ(B)の4ブランドを比べる。全てドレスモデルに洗いがかかっている。37cmのネックで比べた。
まず、一番シルエットの要になる場所、肩幅サイズ、L40、E44、G41、B40。
Eは大きく思うが、僕の肩幅でジャストくらい。それ以外はかなりタイト。
肩先が2cm位ずつ袖の方に出る。肩がピッタリ吸いつくけど、窮屈感はない。
フィナモレも40cmだが、このタイトショルダーは日本人に人気。イタリアらしい立体感を強調した肩だろ。
上胴(バスト)は体型的に気になる部分だろう。確かにバストのフィット感でサイズを決めるのが普通。(タイドアップの場合は、首回りだけど。)
L49(後ろ50)、E47.5(後ろ48.5)、G48、B49。
平置きして前と後ろのサイズを測っただけだが、LとEは前後ろが違う?LとEは前見頃が1.5cm大きくなっている。(写真上から3番目)。
バストではEがタイトだが、肩幅は普通なので逆三タイトのイメージ。後は肩がタイトなので、バストの差はそんなに感じない。
LとEの様に前後アシメトリーなのは、シャツに限らず他のアイテムでもイタリアモノにはよくある。
エリコはボレリから独立してるから、パターンも似てるのだろう。そんなアシメトリーのパターンが立体感を生むのだろう。
服を探しに行く時は、ボケットにメジャーをしのばせていくといいかも。
自分のサイズをメモっといて、さりげなく比べるのもいい。
でも、イタリア服はサイズだけじゃ判断できないんだよなぁ。だから、面白いのだ。
アルバーノでは試してみたいと思う前に、着させられるから。(イッツマジック)。
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今日のアートは、4マーク。
まずは、ルイジ・ボレリ。流石ボレリ。吸いつくようなフィット。コットンストライプ。
次は、エリコ・フォルミコラ。当店の一押し。フレキシブルワンピースカラー。サイジングは逆三ドレスタイト。この襟はカジュアルに最高!
3番目は、ギ・ローバー。パイルっぽいコットンのストライプ。カッタウェイでシルエットは、安心感のあるタイト。
ラストは、ボルゾネッラ。サッカーのボタンダウン。このシルエットも攻めてるよね。
今回の4ブランド、フィッテイング検証の結論は…、「みんなイイネッ!」
参考にならんね。


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